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FCバルセロナキッズキャンプ2008-③

現代サッカーで求められる「シンキングスピード」とは、「複数、少なくとも2つ以上の選択肢の中から最善な選択肢を判断し素早く実行する事」だとご紹介しました。

いろいろとご意見を頂いたのですが、少し補足させてもらいます。

「ドリブルをするのか?パスをするのか?」というレベルではなく、例えば「2対1」というオフェンスが数的不利な状況でドリブル突破を選択した子供の判断が『最善(賢い判断)』と言えるのでしょうか?

しかし、日本の指導では『お団子』状態からどうやってドリブルで抜け出せるのか?という「ドリブル至上主義」を信奉している指導者が多いため、なかなか理解してもらえないのが残念です・・・。

まず、バルサでは数的不利な状況でドリブルは選択させないですし、ドリブル突破出来たとしても「賢い判断」だったとコーチは認めないでしょう。

そこで、バルサの「賢い判断」に必要な代表的なスキル(能力)を3つご紹介します。

1、パスコースを探すスキル(ボールを簡単に取られない)
2、パスコースを作るスキル(サポート)
3、オープンスペースを活用するスキル(最高のサポート)

3つ目の「最高のサポート」がバルサらしく、日本の子供たちはすぐ「お団子」になってしまいますが、バルサの子供たちはオープンスペースを「探す、作る、活用する」スキルが非常に長けており、バルサの特徴である「ワイドなパスサッカー」をトップチームからジュニアまでフィロソフィーを徹底させているところがスゴイのです。

さらに、上記スキルをグループやチームの中で子供達同士がコミュニケーションを取りながらトレーニングしているのも驚きです。例えば、「俺がココのスペースを使うから来るな!お前はあっちへ行け!」というコミュニケーションが子供達同士で交わされています。

ところで、昨年のキッズキャンプでバルサコーチから指導されるまでは「賢くない判断」や「仲間に指示が出来ない」子供たちが多くいましたが、上記スキルや戦術を指導されると日本の子供達の吸収力がものすごく早くて、バルサコーチたちが本当に感心していました。

たった4泊5日のキャンプでも、子供たちの成長は本当に目を見張るものでした!

もうお分かりだと思いますが、日本の子供達の吸収力や謙虚に学ぶ姿勢はものすごく、子供たちにグループやチームで正しい判断を素早く実行させる指導を小さいときから徹底させていれば、ヨーロッパや南米から遠く離れていても日本は世界と十分に戦えるポテンシャルはあるということを、声を大にして皆さんに伝えたいです。

そして、繰り返しますが各年代で1年間を通した公式リーグ戦がなければ、何も始まりません(デュソー氏の提言)。

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