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スポーツと仕事の両立

昨日は、パソナスポーツメイト主催のビジネスアスリートセミナーでゲストスピーカーとして講演を行いました。

セミナーは、スポーツとキャリアの両立を考えている社会人や大学生を対象に、私のJリーガーから経営者になるまでのキャリアトランジションを中心に話しました。

ちなみに、私のキャリアトランジションは、大学→プロ→アマ(社会人)→個人事業主→会社経営と元Jリーガーの中でもユニークなキャリアを持っていると自負しています。

さて、「スポーツと仕事の両立」というテーマについて、まず「自分の役割を理解する」という作業がとても大切だと私は考えています。

例えば、サッカーしか自分の役割を知らなかったら、自分の役割を失う恐怖心から競技にマイナスの影響が出ます。自分のスキルや知識や能力をよく理解することで自分の役割がいろいろ見えてくると、一つの役割にかかるプレッシャーを分散することが出来て、逆にサッカーに対してとても集中できるようになるのです。

そして、サッカー以外の可能性が見えてくるとサッカー選手という役割を失う恐怖心から開放されて、仕事だけに専念することが出来ます。

スポーツと仕事の両立は悪いとは思いません。しかし、スポーツも仕事も中途半端な状態でいる選手が多いのが気になります。

いやゆる、「モラトリアム」な選手たちです。

現実から逃避しないで、現状をよく分析して自分の役割や可能性を理解することで、仕事にもスポーツにも良い影響が出てくると私は考えます。

とろこで、「サッカーだけに集中しろ!」「他のことを考えているヒマがあるのか!」とチームの監督はよく怒鳴っていますが、選手のその後の人生を考えて発言しているとは決して思えません。

プロフェッショナルな監督であれば、勝たなければならないという責任感や負ければ職を失うという恐怖心から、選手をサッカーだけに縛ろうとしてします。

選手の人生のことまで考える余裕は監督という職業にはありません。

「ピッチの中で次のプレイを考える事とピッチの外で次の人生を考える事は一緒なんだよ。引退後のことを何も考えず準備しないことは、来たボールを何も考えずプレイするのと一緒なんだよ。」と私のところに相談にくるJリーガーたちにアドバイスしています。

そして、「サッカーのチャンピオンも大切だけど、人生のチャンピオンを目指すことも大切だよ!」と必ずこのメッセージをJリーガーたちに伝えています。

選手として活躍出来る時間より引退後の人生の方が遥かに長いのだから。

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