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レッズはミラン戦でなぜディフェンスが崩壊したのか?

先日のレッズvsミランの試合は自宅のテレビで観戦しました。

「実力的にJ1とJFLぐらいの差があった」と前浦和社長の犬飼氏(現Jリーグ専務理事)がおっしゃっていたそうですが、それ以上の差があったと私は感じられました。

誤解を恐れずに言えば、『レッズとミランの実力差』というよりも『日本とヨーロッパのサッカー文化の差』ではないかと痛烈に感じました。

しかし、セリエAで調子を落としているミランに以前の力強さを全く感じなかったので、レッズは勝てる可能性が十分あったと思います。

しかし、対ミランの戦略をオジェク監督がどう指揮したのか分かりませんが、前半20分過ぎからレッズのディフェンスが崩壊し始めたのがすぐ分かりました。

ミランの4-3-2-1システムに対して、レッズは3-4-1-2システムで数字だけ見ても明らかにレッズのバランスが良くないことが分かります。

ミランのジラルディーノ1人に対して、レッズは闘莉王、ネネ、坪井の3人。ミランのガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニの3人に対して、レッズは長谷部の1人。

ミランのガットゥーゾ、ピルロ、ジラルディーノの3人を長谷部1人でプレッシャーをかけ続けられるはずがなく、また本来ならばミランの攻撃の起点となるピルロをどう封じ込めるのか?がレッズの第1のポイントでしたが、ピルロをなぜ自由にさせたのか?よく分かりません。

また第2のポイントであるミランのカカとセードルフのシャドー2人に対しても、なぜ自由にプレイさせたのか?よく分かりません。

前半20分まではセードルフとカカの2人にネネと坪井が対応して上手くプレッシャーをかけていましたが、セードルフとカカが中盤に下がるようになってからネネと坪井がプレッシャーをかけられず、レッズのディフェンスが混乱し始めました。

ミランとレッズの中盤は基本的に5人対5人と数字では同数ですが、ミランの中盤はセンターにガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ、セードルフ、カカの5人に対して、レッズの中盤はセンターに阿部、鈴木、長谷部の3人。

サイドの細貝と相馬の2人がセンターに絞れば対応出来たかもしれませんが、ミランの両サイドバックが徐々に攻撃参加するようになると細貝と相馬はミランの両サイドバックの対応をせざるを得なくなり、明らかに中途半端なポジションでした。

ハーフタイムでミランの起点となるピルロにまず誰がつくのか?中盤まで下がってくるセードルフとカカを誰がつくのか?意思統一が出来ないまま後半を戦っていました。

ミランの中盤に翻弄され続けたレッズはディフェンスで体力を消耗させられて、とうとう後半22分にディフェンスが崩壊してカカのドリブルを止められず、セードルフのゴールを許してしまいました。

決して調子が良いとは言えないミランに対してプレッシャーをかけ続ける事が出来なかったのは、誤解を恐れずに言えばミランの4-3-2-1システムに対するオジェク監督の采配ミスなのか?オジェクの戦略を理解しきれなかった選手たちの能力なのか?今はまだよく分かりません。

ミラン戦をテレビで1回見ただけなのでまだ分析出来ていませんが、ミラン戦後に指導者からよく聞くのが『やっぱりミランとレッズでは個の力の差が明らかに違ったね・・・。』と単純に個の力の差だけでこの敗戦を総括してしまっていいのでしょうか?

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