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ドイツW杯の総括を振り返って

南アフリカW杯の組み合わせ抽選会を前に、ドイツW杯の総括を振り返ってみました。

田嶋前技術委員長による最後の“総括”

田嶋氏の総括の中でドイツW杯前の状況について分析したコメントを以下ピックアップ。

【大会前、技術委員会は日本の実力を「オーストラリアよりも劣っている」とし、グループFでは最下位と考えていたという。その理由は「150人もの選手が欧州でプレーしているオーストラリアに対し、日本は10人程度で、しかもレギュラーを獲得している選手はさらに少なかったから」(田嶋氏)というものであった。ところが、敗戦覚悟のドイツ戦で一時は2点もリードしたことで、国内での報道は過熱の一途をたどり、ついには一部で「優勝候補」にまで祭り上げられてしまうという誤算が生じてしまう。

「(そのため)初戦に臨む心理的コンディションに問題が生じてしまった」
「このムードを止めることができなくなった」
「(大会直前の)マッチメークにかかわったひとりとして責任を感じる」

 無念の思いを絞り出すように当時を振り返る田嶋氏。その上で「どんなにコンディションが悪くてもアジアでは何とか勝つことができたが、やはりW杯では通用しなかった」として、あらためて「アジアと世界との差を痛感した」ことを告白している。】

上記コラムではコンディショニング(フィジカル)について指摘されていますが、個人的な意見として田嶋氏が指摘したかったことは心理的コンディション(メンタル)の方を指摘しいると思われます。

まず、「外部的要因」について。

ドイツW杯前の「お祭り」を全く猛省せず、「ベスト4」という何の根拠がない目標を高らかと上げて、広告代理店と組んでライト層向けの「お祭り」を演出するのはいかがなものでしょうか?

まあ、こればかりは先日行われたボクシングのように、「お祭り」を観たい視聴者がいるからビジネスが成り立つ訳で・・・。

しかし、ビジネスが成り立つなら「何でもアリ」かと言えば、やはりそこには「モラル」が必要です!

残念ながら、広告代理店やメディアに「モラル」を求めても意味がないので、協会に「モラル」があることを願うばかりです・・・。

次に、「内部的要因」について。

田嶋氏が指摘している選手自身の「メンタル」について言えば、ドイツW杯では中田くん以外の選手たちが「ピクニック気分で戦っている!」と痛烈に批判されたことは、皆さんもご存知だと思います。

その後のA代表やU-20、U-15の選手たちの「メンタルの弱さ」は、ドイツW杯から何も改善されていないというか、むしろ逆に年々弱くなっていくのを危惧しています。

日本サッカー草創期にクラマー氏が現役の川渕氏や釜本氏を前にして「君らに大和魂はないのか!」と叱咤したそうです。そのかいもあってか、日本代表は東京オリンピックでは強豪アルゼンチンを破りベスト8と大健闘しました。

今、「大和魂」という言葉を聞いて、真っ先に想像するのはレッズの闘莉王くんではないでしょうか?

友人である闘莉王くんから「大和魂」が感じられることは嬉しいことなのですが、同時に「日本人、どうしたんだ!」と叫びたくなります!

精神論だけでは世界とは戦えませんが、タフでなければ世界には勝つことができないのも事実です!

現在、日本サッカー界で「個」の育成と言えば、テクニックが中心です。しかし、メンタルやパーソナリティの育成も重要ではないかと、協会はクラマー氏の言葉を思い返して欲しいですね・・・。

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