ナメるな!軽視に岡田JAPAN猛反発
【日本サッカーの誇りとオランダ代表・ファンマルウェイク監督に顔を覚えてもらえなかった岡田武史監督(57)のメンツを立てるためにも、本大会で見返すことを誓った。】
ナメるな!軽視に岡田JAPAN猛反発
日本サッカーがナメられていることは確かですが、はっきり言えばこれは「人種差別」です。日本サッカーがナメられているのではなく、日本人が差別されているのです!
そのことは、海外移籍組はイヤというほど経験してきているでしょう。
日本人は国内で韓国人や中国人などに対して差別はしても差別される経験が少ないので、この「人種差別」の問題を肌で感じられる人は少ないかもしれません。
しかし、何を言いたいのかといえば、「人種」や「宗教」などサッカーでは頻繁に出てくる問題であり、サッカーはそういう壁を乗り越えて戦わなければならないスポーツなのです!
サッカーが「代理戦争」と言われるのは、そういうことです。
だから、ドイツW杯で中田くん意外の選手が「ピクニック気分で戦っていた。」と揶揄されたのは、「サッカーをしに行くのではなく、戦いに行くのだ!」というメンタルが決定的に足りなかったからでしょう・・・。
「郷に入れば郷に従え!」
モンゴル人である朝青龍に横綱だからと日本の伝統を押し付けるのであれば、逆にサッカーではサッカーの流儀で戦わねばならない!
日本人の良さをいくら強調したところで、サッカーでは全く通用しない!
サッカーは、「格闘技」なのです!
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